昨日の続きでリフォーム診断した羽毛のご紹介。
一部穴が開きガムテープで止めていました。
襟元に油脂分が付着していましたが青錆は出ていませんでした。
こちらの方が生地も柔らかく感じました。
中身を取り出すと玉状にはなっておりましたが色もまだきれいな方でした。
ふくらみはありますがやはり張りが無くなっておりました。
もう一枚と比べると油脂分の付着具合、元々の羽毛の質も全く違いました。
これが診断をしてみないとわからないところです。
二枚ともリフォームを承りましたが出来上がりはやはり違うと思います。
現在リフォームに2ヶ月ほどかかっておりますので、リフォームをお考えの方は8月中がよろしいかと思います。