ロゴ
  • 0120-381-210
    0120-381-210

打ち直しが最盛期!

 

綿ふとんの打ち直しが最盛期に入りました。

 

例年より少し早いですが、増税も控えている事と

 

6~7月に長雨が続いて出来なかった方が多かったと

 

思われます。

 

IMG_6263

 

昨日は蕨市にお住いのY様からのご依頼で白岡市までお伺いしました。

 

打ち直しをご希望でしたが綿がかなり傷んでいた事と

 

ご病気で重いものが持てないとのお話でしたので、

 

新しい綿で薄めにお作りすることになりました。

 

敷ふとんは一枚で寝れるように厚くすると干すのが

 

大変になるので、薄めにお作りして二枚敷きに。

 

掛ふとんも軽めにお作りいたします。

 

 

また、さいたま市のK様もご来店。

 

先日打ち直しのお布団をお預かりしたのですが、

 

その中の敷ふとん二枚が傷んでおり、

 

古い綿を抜いて新しい綿を足し綿することをお勧めしました。

 

K様はいろいろとお考えになり、昨日ご来店いただき

 

新しい綿ふとんをお作りすることなりました。

 

 

綿ふとんの打ち直しの判断はなかなか難しいです。

 

古くなっても打ち直しは出来ますが、

 

綿の状態(傷み)が悪いとせっかく打ち直しをしても

 

あまり膨らまなかったり、すぐに潰れてしまったり致します。

 

中の状態を見てアドバイスさせていただいております。

 

但し、打ち直しするか新しいものにするかの最終的な判断は

 

お客様にしていただいております。

 

Categories
  • HOME

  • Floating Effect

  • CSS Transform

  • Fast and Lightweight

  • Fast and Lightweight

  • Fast and Lightweight

  • Fast and Lightweight

  • Fast and Lightweight

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。