昨日は羽毛ふとんのリフォームを取りにご来店のお客様や
タオルケット・敷パットなどを買いにみえるお客様など、
ご来店の多い一日でした。
その中で板橋区からⅠ様にご来店いただきました。
Ⅰ様は先日羽毛布団をリフォームして
長まくら(43×120cm)に作り変えました。
今回、カバーが入荷したため、ご来店いただきました。
リフォームして出来上がった長まくらがこちら
ご持参いただいたので、カバーを装着するとこのように!
(Ⅰ様にお喜びいただきました。)
カバーを着けたので汚れを気にせず、ソファーや車で
クッションとしてお使いいただけますし、
抱き枕にしても良いですね!
Ⅰ様のリフォームした羽毛は婚礼時の大事なものでした。
ただ、リフォームして掛ふとんにするには難しい状態。
でも、思い出の羽毛布団だから、なんとか別の形でも
残したいというⅠ様のご希望に応えられるように
二人で考えた答えがこちらの長まくらでした。
いろいろとお話をお伺いすると共通点も多く、
楽しい時間を過ごせました。
Ⅰ様、何度もご来店いただきありがとうございました。
また、何かございましたらお気軽にご相談ください。
物を処分するのは簡単ですが、このように別の形でも
残すという気持ちが大事だと思います。
今、日本の粗大ごみナンバー1がふとんです。
使えないもの・直せないものもございますが
羽毛や綿わたは今、貴重品となっております。
診断し、アドバイスをさせていただきますので
皆様もお気軽にご相談ください。